過去ログ - 隊長「よーし、お前ら。学園戦隊出動だ」
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38: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/25(日) 00:24:23.89 ID:MZhlkD9Go
魔闘士「うおわああああああっ」

僧侶「リーダー!」

侍「退くぞ」
以下略



39: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/25(日) 00:24:50.25 ID:MZhlkD9Go
とりあえず、今夜はここまで。

またぼちぼち更新速度を上げていきます。


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/25(日) 08:48:40.20 ID:LretcacDO
やっときたか!乙


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/25(日) 15:38:47.90 ID:6SkBCgleo
待ってた超期待!


42: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/27(火) 22:32:01.53 ID:/4QAOA0yo
>廊下。

剣士「……雨が止んだか?」タッタッタッ

呪術士「ちょっと……ちょっと!」
以下略



43: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/27(火) 22:32:47.32 ID:/4QAOA0yo
剣士(体が軽い)

剣士(魔法陣も体に貼り付けてみると、呪術印みたいなもんだな)

呪術士「ね、ねぇ、あんただってさ、命は惜しいでしょ?」
以下略



44: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/27(火) 22:33:36.18 ID:/4QAOA0yo
竜たちはまるで「チーム」を組んでいるかのように、三匹一組で行動していた。
一体が、正面の塔を崩せば、二体目が爪で瓦礫をさらう。
そして、三体目が火炎を放ち――建物が崩れ落ちていく。

無論、学園の住人が、それを黙って見ているわけではない。
以下略



45: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/27(火) 22:34:05.83 ID:/4QAOA0yo
――なぎ倒された生徒の体が宙を舞う。
その内の一つが、呪術士のそばまで飛んできて、二三度跳ねて動かなくなった。


呪術士「うわわわわっ!」
以下略



46: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/27(火) 22:35:06.94 ID:/4QAOA0yo
剣士「俺に戦ってほしくないのか!? それともここで戦死してほしいのか!?」

呪術士「そ、そんなことは言ってないでしょ!?」

呪術士「ただ、あんたが自暴自棄になったんじゃないかと……」
以下略



47: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/27(火) 22:35:33.02 ID:/4QAOA0yo
僧侶「心配したわ、こんな状況だから」

呪術士「えーっと、なに、この惨状」

槍使い「見りゃ分かるだろー。突っ込んで、ぶっ飛ばされて、はいオシマイ」
以下略



48: ◆k.6bdeNTfg[sage saga]
2012/11/27(火) 22:35:59.49 ID:/4QAOA0yo
剣士「悪いけど、病室に戻るところなんだ。どいてくれ」

呪術士「あのねぇ」

槍使い「病室? 悪いけど、保健室の方角は、もう完全に竜にぼこぼこやられてるぜ」
以下略



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