124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/19(火) 01:52:21.07 ID:ftZWAbT70
‐夜・如月家‐
優「へぇ、そんなことがあったんだ」
勉強が一段落した優は、自分の部屋にあるベッドの上で電話をしていた。
その相手とは‐‐
千早『ええ、プロデューサーったら真っ赤になっちゃったのよ』
‐‐他でもない姉の千早だった。
以前から千早とは、彼女が仕事で失敗して落ち込んだ時に電話がかかって来たりしていた。
しかし、最近では失敗もしなくなり電話することも減っていたのだが。
千早『優がアドバイスしてくれたように頑張ったらプロデューサーと近付けた気がするわ』
プロデューサーとどう過ごしたかという結果報告の電話だった。
優「まぁ、姉ちゃんにしては頑張った方だよね」
姉の言葉に少しからかうように答えた。
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