20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/27(火) 00:34:50.81 ID:M5+CwzLI0
P「あれ?春香は優君と面識があるのか?」
親しげに話す三人、不思議に思ったプロデューサーが聞くと春香は笑顔で返した。
春香「千早ちゃんの家に泊まったときに会って、それから何回か顔を合わせたことあるんですよ」
その言葉にプロデューサーは納得する。
春香と千早の仲の良さは親友と言っても過言ではない程だった。
家が遠い春香は夜遅くにテレビ収録が終わり、帰りの電車が無いときはよく千早の家に泊まったりすることが多い。
つい先日も泊まったという話をしたのをプロデューサーは思い出していた。
優「そういえば、コレ母ちゃんが姉ちゃんに持って行けって」
なにかを思い出したように言うと、通学カバンとは別に持っていた袋を千早に渡す。
中にはタッパーに入った数種類の料理があった。
優「姉ちゃん、どうせロクなモン食ってないだろうからって。コレを取りに学校終わってからわざわざ家に取りに帰ったんだぜ?」
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