24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/27(火) 00:39:17.97 ID:M5+CwzLI0
P「そんなことを聞いてどうするんだい?」
優「いえ、別に。ただ姉ちゃんは大変そうだなと思っただけですよ」
プロデューサーの問いに笑って誤魔化す優。
その顔は姉の頑張りが無意味だったことを理解し笑っていた。
P「?」
対照的に、プロデューサーは更に首を傾げた。
給湯室のついたての向こうからは女性陣の声は聞こえたが、なにを話しているかまで二人には聞こえない。
優「プロデューサーさん、姉ちゃんと春香さんってもう帰っても良いですか?」
P「ああ、もう予定は無いし良いけど?」
優「そうですか、じゃあ」
そう言うと自分の荷物を持ち給湯室へと歩みを向ける優。
中へ入りなにかを伝えると顔を出す。
優「プロデューサーさん、俺が姉ちゃん達を送って行きますね」
P「ああ、よろしく頼むよ」
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