43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/29(木) 11:58:52.59 ID:iBjLlxB20
>>39訂正
優「姉ちゃん……?」
パスタを食べていた優は、姉が食べていないことに気付き声を掛けた。
暗い表情でなにかを考えている千早。
その表情でなにを考えているか分かってしまった。
自分の事故のこと。
一時は命が危なかったと聞いたことがあるが、もうケガは治っている。
額に傷が残ってはいるが、気にはならない。
以前、まだ千早が実家に住んでいた頃。
夜中、泣きながら優の部屋に来たことがある。
両親が起きないように姉をなだめ、理由を聞くと自分が死ぬ夢を見たと言った。
勝手に自分を殺すなと優は思ったが、姉としては怖かったのだろう。
その時の表情と、今の表情が似ているのだ。
優「姉ちゃん」
だから、姉を呼ぶ。
自分は生きて、ちゃんと目の前に居ると姉に分からせる為に。
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