過去ログ - 男「ジグソウ?」
1- 20
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:06:22.99 ID:GQ4Zudcz0
男「悪いな。俺は腕も足も失いたくねぇ。」

友「うぁあ!助けてくれぇ!頼むよぉ!一本だけなんだろ!」

?「友くんを見殺しにする方を選んだなら、1分待たずとも、そこのボタンを押して終わらせられるが?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:06:22.99 ID:GQ4Zudcz0
男「悪いな。俺は腕も足も失いたくねぇ。」

友「うぁあ!助けてくれぇ!頼むよぉ!一本だけなんだろ!」

?「友くんを見殺しにする方を選んだなら、1分待たずとも、そこのボタンを押して終わらせられるが?」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:07:09.72 ID:GQ4Zudcz0
男「あれは、幼!」

?「そう。君の幼馴染。大好きな幼ちゃんだ。」

男「今度はどうしろってんだよ!」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:08:38.15 ID:GQ4Zudcz0
?「君が罪を白状し終えたら、二つのロープを下ろす。左が助ける。右が見捨てるだ。それを選ぶだけだよ。」

男「…わかった。」


以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:09:21.20 ID:GQ4Zudcz0
男「俺と友は、裏で不良先輩とツルんでたんだ。」

幼「え!?あの人と!やばい人じゃん!」

男「あぁ、正確には脅されてた感じだが。それで、あいつの命令で気弱を驚かそうとしたんだ。」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:09:58.09 ID:GQ4Zudcz0
男「さっき、別の部屋でな。仕掛けるところ見てた女、友と不良先輩が人質のゲームやらされてた。
  みんな死んじまったよ。女は罪を知ってて信用できないから見捨てた。不良先輩は殺したようなもんだ。
  友に関しては腕か足を切り落とすよう言われて怖くて見捨てちまった。全部正直に言ったぞ…。」

幼「男…。」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:10:28.61 ID:GQ4Zudcz0
幼「ううん、もう無理なの。その人ね、死んじゃった。」

男「え?まさか気弱…。」

幼「違うよ。もしそうならもっと悲しんでるでしょ。」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:10:55.08 ID:GQ4Zudcz0
?「男くん?まだ一つ罪を隠してるよ?」

男「え?」

?「とぼけるなよ。君は幼ちゃんの好きな人を知っているだろう?そしてそいつを…。」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:11:27.11 ID:GQ4Zudcz0
?「幼ちゃんの好きなイケメンくんを、不良くんに頼んで闇討ちしてもらったんだろ?
  それで君は彼に脅されるようになったんじゃないか。友くんまで巻きこんで!」

幼「そんな…男!」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:11:55.82 ID:GQ4Zudcz0
男「ここは…。」

?「やぁ。」

男「てめぇ…誰なんだよ!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/25(日) 05:12:23.17 ID:GQ4Zudcz0
?「最後は、見捨てた人数×1分、そこにある機械を持ち上げてもらう。
  持ち上げる際、パイプが両脇腹に刺さる。」

男「…えっ?」

以下略



33Res/14.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice