過去ログ - 【安価】 京太郎「我ら、清澄高校麻雀部!!」 PJ「その8だ。さぁ、行くか!」
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962:Agaton at 関西 ◆PsGV4NNuzI[saga]
2013/02/26(火) 15:10:19.79 ID:zJ8Xg0gE0

更に更に時は進んで下校時。

久「ゴメン、京太郎君。時間あるかしら? ちょっと買い出しに付き合って欲しいんだけど…」

京太郎「久先輩、スミマセン… ちょっと用事があって…」

久「そう… それじゃ仕方ないわね…」

京太郎を買い物に誘う久であったが、用事があると言われてしまう。

三年女子H「あっ、須賀君。ゴメンネ、今日は」

京太郎「いえいえ、いいんですよ。部長のために色々してくださってるんですから」

京太郎が向かった先にいたのは学生議会書記を務める三年生の女子であった。ちなみに久のクラスメイトでもある。

久「あ、あれは…」

京太郎が自分の右腕であり、クラスメイトでもある女子と密会しているという事実に頭が真っ白になる久。

久は男女の逢う瀬と勘違いしているが、実際は照れ屋の久に全国大会や壮行会の事について学生議会やクラスではぐらかされてたので京太郎から情報を得ようとしただけだったりする。

しかし、勘違いした久は声をかける事もせず、踵を返す。その瞳は暗く光っていた。

久「…………………」



咲(京ちゃん… きょうちゃん… キョウチャン…)

優希(…犬は… 犬は、ご主人のことだけを見てればいいんだじぇ…)

和(ウフフフ… 京太郎君。私のことだけを見てればいいんですよ… フフフ…)

まこ(京太郎は誰にも渡さんけぇ… クククククッ…)

久(京太郎君… いけない子ねぇ… どうして私を見てくれないのかしら…)


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