48: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2013/01/07(月) 23:57:39.76 ID:WfsBKCZR0
凛「どうしたのよ、直衛」
新城「いや、なんでもない」
新城はその思考を封印する。機械的に答えた。
新城「あとどのくらいだ?」
凛「ええっと、あんたの知ってる目盛りに合わせると……!!!」
突如として、凛の背筋が粟立つ!
これは規格外の魔力の奔流。間違いなくサーヴァントのものである。
凛「これ、バリバリに戦闘してるじゃない……!」
新城「なるほど、凛は千早の鼻より索敵に優れているようだ」
凛「喜んでいいのかしら」
新城「当然だ。まるで人間らしくない」
凛「……とにかく、アンタと漫才してる暇はないわ。急いで」
新城「なぜ急ぐ必要が?」
凛「魔力は、彼の家の方から発生してるのよ!」
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