55: ◆1XmsYbpRzk[saga]
2013/01/08(火) 00:03:53.43 ID:C4AUUwhZ0
???「なっ…まてランサー! 騎士の戦いに背を向けるのか!!」
吠えたのはサーヴァントだった。そして答えたのも、またサーヴァントであった。
新城「手負いの相手に正々堂々と殺し合いを求めるのが騎士か。さすが英雄だ」
???「き、貴様!」
凛「やめなさいよ直衛!!」
新城「これは失敬。ただ素敵な戦争の手並みだと思ってね」
???「貴様、殺人狂のたぐいか」
新城「うん。そうだろうな。人殺しは大好きだ。戦争の次に」
弛緩した空気が再び緊張していく。まさか、助けに入るつもりが一触即発の事態に陥るとは、凛も予想できるはずがなかった。
凛「直衛、やめて。そっちも剣を収めなさいよ、マスターはどうしたの?」
???「……確かに、さきほど助けられたのは事実だ。そちらにその気がないのなら、この場はひこう」
凛「ええ、全くないわよそんなの。そうよね、直衛?」
新城「僕自身が何かを決めることはないよ、凛」
凛「……」
凛(なんとか、丸く収まった……)
安堵して胸をなでおろす。恐らくは最優のサーヴァントであるセイバーと事を構えるのは絶対に避けたかった。
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