過去ログ - No.11 ビッグアイ 「邪王心眼の使い手だって?」
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99: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/27(火) 23:59:12.11 ID:5ckNUtNK0
ヴァリアン界
ミザエル「ギラグ、ナンバーズ回収の首尾はどうだ?」
ギラグ「九十九遊馬のやつ、思ったより強くって」
ミザエル「言い訳はいい。早く1枚でも多くのナンバーズを回収するのだ!!」
ギラグ「そう言われても、俺は本気でデュエルもできなけりゃ、カオスエクシーズも使えない、さらに勝ってもナンバーズを奪えないんだ」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/27(火) 23:59:22.02 ID:rHQmxa2P0
ダブルコストン「僕は?」


101: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/28(水) 00:10:13.45 ID:ucg02o3Z0

学校

巫部風鈴「あーあ、私もアニメに出たかったなぁ」
ギラグ「ねぇ、そこの君。可愛い子だね。アニメに出たくはないかい?」
以下略



102: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/28(水) 00:17:40.23 ID:ucg02o3Z0

ヴァリアン風鈴「ふははははは!! 全てはアニメのために!! ナンバーズを集めてアニメに出るのだ!!」
六花「何、あの人、怖い……」

ヴァリアン風鈴「小鳥遊六花!! 貴様をデュエルで葬り去れば私が主役のアニメが作られる!! 京都アニが作ってくれる!!」
以下略



103: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/28(水) 00:22:57.48 ID:ucg02o3Z0

ヴァリアン風鈴「貴様は、人間のふりをしているが実はナンバーズだな!! ヴァリアンの戦士である私には分かる!!」
ビッグアイ「くっ、貴様、さてはヴァリアンにそそのかされたな!!」

勇太「あ、あのさ、さすがに悪ふざけは……」
以下略



104: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/28(水) 00:27:29.11 ID:ucg02o3Z0

勇太「い、いまの衝撃波、まじかよ……」
ヴァリアン風鈴「そのとおりだ!! 私の言っていることに嘘はない。さぁ、ビッグアイ。貴様をヴァリアンのために持ち帰らせてもらう!!」
 (ビッグアイを吸収しようとする)
ビッグアイ「こ、この力、ナンバーズを封じ込めるための力か、我が力では対抗できない!!」
以下略



105: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/28(水) 00:32:47.86 ID:ucg02o3Z0
ヴァリアン風鈴「ふはははは。そうだな。貴様をデュエルで完膚なきまでに叩きのめし主役を奪い取り、
        アニメに出るのも我が目的の一つ。ここは交換条件といこうじゃないか」
六花「交換条件!?」
ヴァリアン風鈴「ビッグアイと主役の座を賭けて私とデュエルするのだ。」
フェル「六花さん、その条件を飲んではいけませんわ。 そのデュエルは普通のデュエルではありません。恐ろしい闇のゲームですわ」
以下略



106: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/28(水) 00:38:27.86 ID:ucg02o3Z0
六花「……、私は逃げたりしない。そのデュエル、受けるわ」
ビッグアイ「だめなのだ、闇のゲームは普通の人には……」
六花「私は普通の人間ではない。邪王心眼の使い手だ。安心しろ、お前を必ず助けてやる」
ビッグアイ「わかった。ならこのカードを受け取って欲しいのだ。このカードがお前に力を貸すのだ」
(No 11 ビッグアイを手渡すと同時に六花の右手に11と数字が浮かび上がる)
以下略



107: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/28(水) 00:40:50.21 ID:ucg02o3Z0
ヴァリアン風鈴「ナンバーズをその身に宿したか。いいだろう。それでこそ叩き潰しがいがあるというものだ!!」
六花「ビッグアイを連れて行かせはしない!!」

ヴァリアン風鈴 六花 「デュエル!!」

以下略



108: ◆cuKpiLWuk6
2012/11/28(水) 00:45:28.69 ID:ucg02o3Z0
六花「我のターン、我はデステニー・ドローを発動!! 手札のディアボリックガイを捨てて2枚カードを……」
ヴァリアン風鈴「そのカードを本当に墓地に送っていいのかい?」
  (ディアボリックガイのカードがだんだんと死んだ自分の父親に見えてくる)
六花「ひあっ!! お、お父さん!! 」
ヴァリアン風鈴「そのカードを墓地に送ることは自分の父親を自らの手で墓地に送ることだ」
以下略



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