過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラ卒寿」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/27(火) 00:50:54.19 ID:bMxa8b+do
数時間後
長野県某所

咏「え〜っと…この先の三叉路を…だー!ここさっきも通ったじゃん!!」

恒子「う〜ん。この辺の筈なんだけどねー。カーナビも周辺までしか案内してくんないとか」

えり「うーん。わかりませんね。小鍛治さん?」

健夜「ごめん、私も来るのは初めてで…」

恒子「すこや〜ん…」

健夜「ご、ごめ〜ん」

咏「ったくぅ。誰かに寝取られてても知らんかんねぃ?」

健夜「だ、大丈夫だもん!!」

恒子「あー!もーだめだー。すこやん須賀ちゃんに電話してみてよ!」

健夜「あ、そ、そうだね!」

えり「ああ、そういえば。はじめからこうすれば良かったですね」

健夜「…」

プルルルル…ガチャッ

『はーい』

健夜「あ、須賀君!?」

『あ、健夜さーん!お疲れ様です!どの辺まで来ました?』

健夜「あのね、今、君の家の傍までは来たんだけど…」

『あ、そうなんですか?すげえ!早かったですね!』

健夜「う、うん…それでね。近くまでは来れたんだけど、そこから先がわからなくって…」

『ああ、そっか。すみません、ここわかりにくいですもんね。それじゃあ今から迎えに行きますんで、近くに目印とかありませんか?』

健夜「えっと…三叉路があって…」

『あー、わかった!それじゃあ、傍にコンビニあると思うんで、そこで止まっててください!そこ行きますんで』

健夜「コンビニだって」

咏「ああ、ここね。あいよー」

健夜「それじゃあ待ってるから」

『すぐ行きますねー』













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