過去ログ - 小鳥「妄想ノートの整理でもしようかしら」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 04:58:05.39 ID:4WQNzzrmo
真「あの……それ、本気で言ってます?」

P「ああ、本気だけど……その目、疑ってるな?」

真「ボクは真剣なんですよ!? マジメに考えてください!」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 04:58:34.35 ID:4WQNzzrmo
P「……よし、まずは肩の力を抜いてリラックスしてくれ」

真「……はい」

P「……そのままなにも考えず、静かに目を瞑るんだ」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 04:59:03.07 ID:4WQNzzrmo
P「……あなたは生まれ変わりました。目を開けたとき、あなたの性格は変わっています」

真「……」

P「それでは、静かに目を明けてください。ゆっくり、そうゆっくりと……」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 04:59:28.85 ID:4WQNzzrmo
P「本当に? なにも変化なし?」

真「はい、いつも通りのボクです。……やっぱりダメじゃないですか!」

P「真、デートするぞ」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 04:59:54.67 ID:4WQNzzrmo
P「催眠術がダメなら仕方がない、女らしさとかはまた今度にするか」

真「ちょ、ちょっと待ってくださいよ! まだ話は」

P「だからまた今度、な? おーい、美希。そろそろ出かけ……あれ?」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 05:00:20.78 ID:4WQNzzrmo
P「……まだ寝ぼけてんのか? ほら、さっさと起きろって」グイッ

美希「……っ!」パシッ

P「えっ? お、おい、肩触ったぐらいで払いのけなくてもいいだろ」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 05:00:47.37 ID:4WQNzzrmo
P「えっと、どうしたんだ急にそんなこと言って」

美希「だって……ハニーに触られたら、……ドキッてなっちゃうの」

P「はあ? いつもこれ位、というかそっちから触れてくる位なのにか?」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 05:01:13.34 ID:4WQNzzrmo
美希「見られるの、とっても恥ずかしいから……いじわるして欲しくないの」

真「ぷ、プロデューサー! 美希、どうしちゃったんですか!?」

P「……おい、真。これってまさか……」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 05:01:40.91 ID:4WQNzzrmo
真「いや、でも催眠術なんて……」

P「じゃあ、実験してみよう。美希、ちょっといいか?」

美希「う、うん……ハニー、どうしたの?」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 05:02:07.16 ID:4WQNzzrmo
真「ちょっとプロデューサー! こんなときになに言ってるんですか!?」

P「落ち着け、実験だって言っただろ。いつもの美希にデートするぞ、って言ったらどうなる?」

真「それは……もちろんなのー! って言って抱きついてきそうですね」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/07(金) 05:02:33.19 ID:4WQNzzrmo
真「とりあえず、美希をこのままにするのはマズいんじゃないですか?」

P「そうだな……元に戻さないと」

美希「ね、ねえ……ハニー」
以下略



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