過去ログ - 勇者「魔王の後継者？」 -SS速報VIP

過去ログ - 勇者「魔王の後継者？」

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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 01:19:19.22 ID:08xQDajZ0
なんというか、すごいわこれ。お祭り騒ぎだ、

別に祭りをやっているわけではなく活気で満ち溢れているのだ。

以下略

140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 01:20:13.75 ID:08xQDajZ0
魔王「すごいもんじゃの、ここは差し詰め人間の技術の粋が集める町と言うわけかや」

勇者「そうだな、武器マニアだったらここに何日でも飽きずにいられそうだ。ってか全世界の武器があんじゃねえの？」

魔王「ま、可愛い妾には似合わぬごつい町なのじゃ」

以下略

141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 01:23:24.13 ID:08xQDajZ0
ちなみに魔法使いはガトリング砲が飾ってあるショーウィンドウにかじりついている。しかも何故か機械義肢を改造して手の代わりに取り付けるタイプ

勇者「お前こういうの腕に着けたいわけ？」

以下略

142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 01:24:16.51 ID:08xQDajZ0
勇者「おい魔法使い、お前ここに来た目的忘れてるぞ。ほら、魔女探しの前に宿屋を取りに行こう」

ガラスにキスしそうな勢いで別の店のショーウィンドウに飾ってあるバズーカ砲を見つめている魔法使いを無理やりひっぺがして引きずって行く

以下略

143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 01:30:56.47 ID:08xQDajZ0
フロントにて

女将「はい、大人二人子ども一人だね」

魔王「おいこら主よ、その"子ども"とはいったい誰のことなのじゃ？」

以下略

144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 01:31:46.53 ID:08xQDajZ0
慌てて手で口を塞ぐ。

勇者「アハハー、すいませんねぇこいつ最近反抗期で、まぁ可愛いもんですよ。あ、お代はこれで」

以下略

145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 01:32:24.14 ID:08xQDajZ0
しっぽまで大いに暴れている魔王を抱きかかえる。もちろん手は口から離さずを得ないけどね

魔王「やー、離せなのじゃー。妾を抱きかかえるでない！」

以下略

146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 01:41:02.13 ID:08xQDajZ0
中途半端だけどここで書き溜めが切れたため今日はここまでです。

>>132
心配してくれてありがとう。でも電車内で書き溜めしているので家ではちゃんと勉強してますよ、眠い -_-

以下略

147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 10:53:50.68 ID:V+VsYwhOo
乙でした

148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 22:34:28.60 ID:08xQDajZ0
電車で寝てしまったため少しし書き溜められなかった

ところでサブタイと言うものを思いついたのだが

>>31あたりまで第一話「人と狐が出会いて始まり」

以下略

149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/06(木) 22:35:31.53 ID:08xQDajZ0
魔王「主よ、妾が何を怒っておるか解ってるんじゃろな？」

勇者「分かってるよ」

魔王「ならば何故止めたのじゃ!!主もかや！主も妾を子どもじゃと思っておるのかや!?」バッサバッサ

以下略

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