過去ログ - 勇者「魔王の後継者？」 -SS速報VIP

過去ログ - 勇者「魔王の後継者？」

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295:>>1[saga]
2012/12/21(金) 22:53:45.51 ID:3foNqX170
闇夜の魔女「勇者ちゃんの心の闇は、闇夜の魔女であるボクを拒んだのです。濃すぎる闇…または深すぎる闇はボクには立ち入ることすら許してくれませんでした。まるで高い壁のように勇者ちゃんの心を覆っているのです。」

闇夜の魔女「数多の未来の可能性でキツネちゃんが一人で立ち向かって行ったのは、多分勇者ちゃんの闇に怯えたボクが余計なことを言って二人を分かれさせてしまったためなのですよ。」

暁の魔女見習い「でも、だったら大丈夫じゃないの？未来予知の未来とは違って勇者さんも一緒に立ち向かってるんでしょ?」

以下略

296:>>1[saga]
2012/12/21(金) 23:04:07.47 ID:3foNqX170
闇夜の魔女「そういうことです。勇者ちゃんは、関わった全てを闇で包んでいきます。だから不安でもどうなる分からない以上託すしかないのですよ。正しいとただただ信じて…」

暁の魔女見習い「本当に…何者なの？」

闇夜の魔女「僕にもわかりませんです。あんな深い闇を持った人間が本当にいるのかどうかも…でも世界を救う唯一の希望なのです。」

以下略

297:>>1[saga]
2012/12/21(金) 23:19:21.66 ID:3foNqX170
勇者の過去①

勇者に現存する過去の記憶というものは数年しか遡ることが出来ない。

以下略

298:>>1[saga]
2012/12/21(金) 23:37:53.94 ID:3foNqX170
魔王城での内部紛争②

>>78の続き

魔王城、入り口付近の闘技場

以下略

299:>>1[saga]
2012/12/21(金) 23:53:30.90 ID:3foNqX170
神狼「そうだった。馬鹿と戯れている場合ではなかった。」

四天王3「馬鹿否定、我超天才」

四天王2「馬鹿なこと言ってないで早く始めようよ」

以下略

300:>>1[saga]
2012/12/22(土) 00:24:05.59 ID:NRMeuy0A0
神狼「ふ、悪いが俺はてめえを王なんて認めた覚えはねえぞ」

新魔王「では何だ？まだあのアホな狐を支持しているというのか。」

神狼「…アホな狐？」ﾋﾟｸ

以下略

301:>>1[saga]
2012/12/22(土) 00:33:46.95 ID:NRMeuy0A0
神狼「後は俺がここを出てあいつらに、俺が得た情報を渡せば完全にお前の偽りの玉座をぶっ壊せる」

不適に笑う。チェックメイトだ。相手にそう思わせるために

以下略

302:>>1[saga]
2012/12/22(土) 00:34:18.00 ID:NRMeuy0A0
さて、今日はここまでです。おやすみ

303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/22(土) 11:18:04.15 ID:93kmImAm0
おつ

304:>>1[saga]
2012/12/22(土) 16:22:21.00 ID:NRMeuy0A0
さてと、始め!

305:>>1[saga]
2012/12/22(土) 16:22:49.29 ID:NRMeuy0A0
新魔王「神獣だと…？」

神狼「あぁ、それを知ってもなおこいつらをけしかけるのか？命を落とすことになるぞ」

新魔王「かまわん、やれ」

以下略

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