9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)
2012/11/28(水) 18:21:29.69 ID:+umEcO7t0
上条「俺が…神だと？」
「そう…人間世界に裁きを下す神…」
上条「そんな話、信じられるわけないだろ！俺は人間だ！」
「ふふふ…まぁ、良いわ…いずれ分かる時がきっとくる」
上条「おい！待て！」
「いつまでも待ってる…あなたがこちらに来てくれると信じて…」
上条「はっ！？」ｶﾞｻｯ
禁書「だ、大丈夫！？とうま！」
上条「い…インデックスか…(今までのは…夢？)」ﾊｧﾊｧ
禁書「とうま…凄い魘されていたんだよ…」
上条「あ…そうか…凄い悪夢を見たんだ…」
禁書「悪夢…？」
上条「あぁ…ってもうこんな時間！？早く飯作らねーと！」
禁書「どんな夢を見たのかな、とうま…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
上条「ん？あ、あぁ…それなんだが…」
禁書「闇の力ね…(もしかしたらあの女…封印が解けて…)」
上条「インデックス？」
禁書「ん？な、何かなとうま！」
上条「もしかして…俺の夢は魔術と何か関係があるのか？」
禁書「いや…関係ないと思うかも」
上条「そうか…あぁ、そうだ、インデックス、今日夕方、久し振りに一緒に出掛けないか？」
禁書「えっ？」
上条「奨学金てに入ったし、最近できた定食屋が安いんだ、気分転換にどうだ？」
禁書「うん！絶対に行くんだよ！」
上条「よし、決まり！」
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