過去ログ - ラオウ「待っているがよい……ケンシロウッ!」
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◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/28(水) 02:46:15.35 ID:lhuwU+FY0
殉星の男、シンを打ち倒したラオウは次なるターゲットに向けて軍勢を進めていた。
その美しさによりいつケンシロウを魅了してしまうかとラオウは気が気ではなかった。
南斗六聖拳"義星"の男、レイ。
ラオウ「究極のナルシスト、妖星ユダですら認めた美しさ……。
ケンシロウと会う前に葬るしか道はない!
ケンシロウは強くて美しい者に惹かれる傾向があるからな」
ケンシロウへの愛に導かれるままに、総力を挙げてレイの行方を探すのだった。
その頃ケンシロウは水を求めて行き倒れた所を助けて貰い、
盲目の少女と盗人の少年と知り合って、
ついでに水を狙う盗賊を壊滅させたりして、
なんか旅っぽいことし始めていた。
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