過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part4
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/02(日) 01:13:18.75 ID:mA5pSJFq0
ほむら「美樹さやかは魔女になってしまったのよ。残念だけど、手遅れだったわね」
 
杏子「そんなバカな! くそっ、なんとか元に戻す方法はねえのかよ!」
 
ほむら「うーん……ないことは、ない、かもしれないけど……」
 
杏子「ほんとか! 頼む、なんでもいいからあいつを助けてやってくれ」
 
まどか「わたしからもお願い! ほむらちゃん」
 
ほむら「わかったけど……どうなっても知らないわよ」
 
QB「???」
 
魔女結界内
 
オクタヴィア「グォォォォォッ!」
 
ほむら「さて、気は進まないけど、いくわよ美樹さやか」タテゴソゴソ ペラリ
 
まどあん「なに? ノート?」
 
ほむら「ごほん、某月某日、今日も恭介はかっこいい。恭介の旋律を聴いていると、私の体はとろけそうだ。あの指のうねりを見るたびに私の体は熱くなる」
 
オクタヴィア「グォッ!?」
 
ほむら「恭介、ああ恭介、なんであなたはそんなにかっこいい。あなたの前では私はかよわいシンデレラ、私の細身がプルプル震え、あそこもぐっしょりと……」
 
オクタヴィア「グォッ! グォグォーッ!?」
 
まどか「ね、ねえあれってまさか」
 
杏子「さやかの……」
 
ほむら「えー、某月某日、今日も愛しのまどかはかわいくて抱きしめた。ああまどかってなんてかわいいんだろう。それに今日転校してきた子も、なかなか調教しがいの」イイドキョウシテルジャナイノ
 
オクタヴィア「チョーチョマッテ!」
 
ほむら「恭介とまどかをいっしょにしてチュッチュしたいなあ。ああんもう、私ってば罪なオ・ン・ナ。鏡よ鏡、この世でいっちばんかわいい女の子はさやかちゃーん」
 
まどあん「……」シラー
 
オクタヴィア「イヤ、アノコレハ」アタフタアタフタ
 
ほむら「某月某日、マミさん、私はついに魂の師匠を見出した! 私のひめたる運命(さだめ)の解放の時は来たれり、まどかには悪いけど、すでに必殺技の名前も決めてあるんだ」
 
ほむら「その名はスクワルタトー……」
 
オクタヴィア「わーやめっ! 正気にでもなんでもなるからそれ以上読まないでぇーっ! てかなんであんたが私の日記持ってんのぉーっ!」
 
後日
 
まどか「さやかちゃん元に戻ってよかったね」
 
杏子「うーん、しかしアレでよかったのか……?」
 
さやか「死ねぇぇぇーっ! 転校生ぇぇぇぇぇ!」ブンブンブン
 
ほむら「いやあ、前の時間軸のあんたの遺品がこんなところで役立つとはねえ」スタタタタタタ


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