過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 01:21:58.34 ID:WQHjCY4So

エルフとのハッピーエンドがわかってるから嫉妬がすごく可愛く見えるな
その分男に恋してる他の女の子のキャラクターが出てくると切なくなるけどw


225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 02:02:45.72 ID:2AfeFyHho
もう旧エルフは出ないのかな?
個人的に旧エルフのエピソードが一番好きだわ


226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 02:36:13.84 ID:Lex59gpDO
エルフ娘につけた名前が「旧エルフ」だったりしてな


227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 08:46:17.12 ID:xKQv9y9m0
>>223
なるほどです。
エルフはいいですよねー。もうなんていうか癒しですね。

>>224
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 09:12:26.23 ID:xKQv9y9m0
さて、今からは男と騎士の話を載せようと思います。
ただ、時間の関係上途中までしか載せられそうにないので、帰ってきたら続き以降を載せます。


229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 09:13:00.10 ID:xKQv9y9m0
男「ようやく着いた……か」

目の前に広がる多大な建築物。それらは、古き良き建物を残しつつ、いたるところに辺境の地にはない最新の技術が使われていることが一目見て分かる。
今現在住んでいる地域を離れ、都市部を目指すこと数日。道中であった商人の荷馬車に乗せてもらい、ようやく男はこの場所に辿りついた。
かつて何度も滞在し、軍を抜けて以来訪れることなかった懐かしい街を見て男はある種の郷愁を覚えた。
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 09:13:30.55 ID:xKQv9y9m0
女魔法使い「久しぶりです、先生」

男「といっても、ひと月も経ってないけれどな」

女魔法使い「ひと月も会わなければ十分久しぶりです。でも、ちゃんと来てくれて嬉しいです」
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 09:14:00.69 ID:xKQv9y9m0
和やかに談笑する二人。だが、それも束の間。女魔法使いの表情が徐々に陰っていく。

男「どうかした?」

女魔法使い「いえ、これは先生がこちらに来るって手紙を送られてから言うべきか迷っていたのですが、実はあの手紙を女騎士さんが偶然読んでしまいまして……。既に男さんがここに来ることを知っているんですよ」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 09:14:28.90 ID:xKQv9y9m0
男「一発殴られるくらいは当然覚悟してたけど、このままじゃ殺されそうな勢いだな……」

女魔法使い「確かに、そうなってもおかしくないような様子でしたね」

男「……うん。その話は聞かなかったことにしよう」
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/03(月) 09:14:55.71 ID:xKQv9y9m0
女魔法使い「あ、そうだ。先生」

男「ん?」

女魔法使い「おかえりなさい」ニコッ
以下略



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