過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 17:11:48.91 ID:4BCi+PlG0
エルフ「あれはもう私が台所に入っていたので駄目ですよ。そうじゃなくて、朝起きて男さんが料理を作って私を待ってくれていたのが嬉しかったんです」テレテレ

男「……それって前に読んだ娯楽小説にあったようなシーンだね」

エルフ「ギクッ!? そ、そんなことないです。男さんから借りた小説を読んで、こんな風な朝があったらいいな〜って思ってなんていません」

男「まあいいや。それよりも今日は建築業の職人さんの所に行くとするよ」

エルフ「私はお留守番していたほうがいいですかね」

男「いや、別に好きにしていていいよ。この間会ったおじいさんのところに行ってきたらどうだ? あの人は感じもよさそうだったし、エルフのこと差別してなかったし」

エルフ「……でも、男さん一人に任せるのは心苦しいです」シュン

男「気にしない、気にしない。それよりも、朝食が冷めないうちに食べちゃおうか」

エルフ「は〜い」



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