過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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658:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/05(水) 18:40:51.27 ID:RLjbm7yt0
女槍士「あ〜っ! 惜しい!」

一連の結果を見届け、誰もが口を閉ざしている中、第一声をあげた女槍士。そして、彼女の言葉を皮切りに、他の隊員達が口火を切り始める。

男剣士「あとちょっとだったな〜。でも、この年で火球を三つも出せる時点ですげえと思うぞ」

男槌士「そうじゃ、そうじゃ。自分なんて魔法なぞ使う事すらできんからのう」

男弓使い「そうだな。でもこれってどう判断すればいいんだろう」

男弓使いの言葉に他の隊員達は顔を合わせて悩みだす。そう、これは男の魔法の特訓でもなんでもなく、ある試験を彼に行わせていたのだ。
それは、火球を生み出す魔法を使い、三つの火球を生み出し、その内の二つを的に命中させるというものだ。



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