過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/05(水) 19:00:06.98 ID:RLjbm7yt0
>>592
見落としてましたw そっこら!そっこら!
さて、ひとまずこれで現在あるストックは全て出し尽くしました。今から少し休憩して、その後この続きを書いていこうと思います。ゆっくりペースになりますが、どうぞよろしくお願いします。
688
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[sage]
2012/12/05(水) 19:27:24.00 ID:z0S5nnFUo
久しぶりにきたら超大作になってた
689
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[sage]
2012/12/05(水) 20:46:11.94 ID:RIVz40PIO
ここからか
690
:
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[sage]
2012/12/05(水) 23:01:28.57 ID:YNI1Bhpl0
もう結末書いてるのにここまで伸ばす話も珍しい
もっと続いて
691
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2012/12/05(水) 23:30:45.75 ID:RLjbm7yt0
>>688
お久しぶりです。だいぶ話が長くなってきましたが、このお話自体はもう少しで終わりますのでそれまでお待ちください。
>>689
そうですね、ここから先は書き溜めなしですが頑張って完結まで持っていきたいと思います。
以下略
692
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2012/12/05(水) 23:31:28.05 ID:RLjbm7yt0
翌朝、何とも言い難い妙な空気に包まれながらエルフの探索を続ける一行。その原因は
言うまでもなく女隊長のしでかした昨夜の一件にあるのだが、仮眠をとっていたほかの隊員たちがそのことについて知っているはずもなく、男と女隊長二人のあいだに漂う気まずい雰囲気からなんとなく事情を察するのだった。
女剣士「ねえ、これもしかして……」
以下略
693
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2012/12/05(水) 23:32:01.79 ID:RLjbm7yt0
男剣士「おいおい、待てよ。んじゃ、あれか? 昨日俺たちが気抜いて寝てるあいだに男のやつは一人いい思いしてたってことか?」
男槌士「そうみたいじゃのう。ふっふっふ、男め可愛い顔をしておるくせに中々やるやつじゃのう」
男弓使い「というか、みんな男と女隊長がヤったっていう方向で話進めてるけど、実際男がそんなことすると思う?」
以下略
694
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2012/12/05(水) 23:32:50.30 ID:RLjbm7yt0
女槍士「となると、手を出したのは……」
そう女槍士が呟くと同時に全員の視線が一斉に女隊長の背中に集まる。
女隊長「な、なに? どうしたの、みんな。そんな怖い顔して」
以下略
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2012/12/05(水) 23:33:21.76 ID:RLjbm7yt0
女剣士「ご飯! なんといってもご飯が食べたい!」
女魔法士「そうですね。一度ゆっくりと羽を休めたいですね。読書をしたりしてのんびりと数日過ごせれば……」
女槍士「う〜ん、こんな時で不謹慎かもしれないが観光なんてしてみたいな。もっとも、行ける場所も限られているだろうけど」
以下略
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2012/12/05(水) 23:33:53.39 ID:RLjbm7yt0
女剣士「まあ、確かにやりたいこととはいったけどさ」
女槍士「もうちょっと、まともな意見があると思うんだけどね」
女魔法士「男剣士さん、そういったことをいうのは時と場合が……」
以下略
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