過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/07(金) 01:50:33.24 ID:HuDDvyyN0
男「僕の、せいだ。僕が、無茶をしなかったら……」
自分を守る力すらないのに驕り、無茶をした結果がこれだ。再び手に入れた大切な存在、家族と呼ぶべき人たちはまたしても自分の周りから消えていった。
その喪失感は以前とは比べ物にならないほど深く、心に突き刺さった。
以下略
747
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[saga]
2012/12/07(金) 01:59:07.13 ID:HuDDvyyN0
終わったああああああああああああああ!
ついに、ついに喪失編終わりました!
いや〜ストックがあったとはいえ、ここまで書くのは長かった。
前の板から見ていただいてる方にしてみればこれが終わるのに半年以上かかっています。
文章量も今まで一番長かった騎士との話より1.7倍以上あります。
以下略
748
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[sage]
2012/12/07(金) 02:40:45.79 ID:5j9Eac5co
乙
俺ならマジで自殺を選ぶレベル
749
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2012/12/07(金) 03:13:54.73 ID:hkpu3V1fo
乙
他の皆はまた会おうって別れたのに隊長だけ…残酷でズルいな
最後のキスで「帰ってきたら続きをしましょう」が浮かんだだけにな…
外伝とかサイドストーリーでいいんで小さいエルフとのイチャラブも書いてください
以下略
750
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[sage]
2012/12/07(金) 04:57:18.93 ID:dI94dFVDO
このあと旧エルフまで失うことになるんだからキツイよな…
751
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2012/12/07(金) 07:39:34.55 ID:xtFXx11Eo
乙でした
752
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2012/12/07(金) 15:14:44.22 ID:HuDDvyyN0
>>748
ありがとうございます。本当に辛い出来事が何度も男を襲いますね。でも、これらの経験があったからこそ未来での男が形成されたのだと思います。
>>749
ありがとうございます。そうですね、本当なら女隊長も生きて帰りたかったと思いますが、あそこで嘘をついても男は引き下がらなかったと思うので、素直に話したんだと思います。
以下略
753
:
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[sage]
2012/12/07(金) 19:14:31.15 ID:dtnnq9HL0
乙です。
いつもまとめとかでエルフ物を見てたけど初めて現在進行形な話に出会った。
エルフと魔法使いのヤキモチ合戦や男とのキャッキャッウフフも見たいです。
以下略
754
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[saga]
2012/12/08(土) 00:35:27.10 ID:Xug6tdhF0
>>753
ありがとうございます。
キャッキャウフフな話、書きましょうか。ストーリーの感覚的にも一番いいのは女魔法使いとの和解後〜から任務のために騎士が来るまでのが一番イチャイチャしてるの書きやすいですし。
今日はさすがに少しだけしかかけませんが、また時間が出来た時に一気に更新したいですね。
755
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/08(土) 01:01:51.76 ID:Xug6tdhF0
女魔法使いがエルフに対しての接し方を考えるようになってから少しの時間が流れた。
エルフの観察という名目上男の傍に残り、まるで通い妻のように毎日彼の家を訪れる女魔法使い。そんな彼女に最初は怯えていたエルフであったが、日が経つに連れて自分の居場所を奪われそうになる危機感を覚え始め、とうとう彼女に対して女同士の戦いを挑むまでになった。
エルフ「――もう、限界です! 女魔法使いさんはどうしてそう男さんの身体にベタベタベタベタと触れようとするんですか!
そもそも、男さんの隣は私の定位置なんです! 女魔法使いさんの場所じゃないんですッ!」
以下略
756
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2012/12/08(土) 01:02:30.09 ID:Xug6tdhF0
女魔法使い「全く、何を言い出すかと思えば……。
いいですか? そもそも先生の彼女だとあなたは言い張りますが所詮は彼女≠ナす。今はお互いに気持ちが通じ合っているのかもしれませんけれども、そんなものは時間の経過と共に冷めていくんですよ。
仕事の多忙、気持ちのすれ違い、より魅力的な異性との出逢い。理由は様々ですが結局のところ彼女なんてものはそんな理由ができてしまえばすぐに気持ちが移ろいでいくものです。
その点、私は先生に家族と言ってもらってます。家族というのは切っても切れない関係です。その絆の強固さと言ったら彼女なんてちっぽけな存在とは比較するまでもなく強大なものなんですよ」
以下略
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