過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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763:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/08(土) 21:57:22.00 ID:Xug6tdhF0
男「それで、決着をつけるんだっけ? それは構わないけどここでやるの?」

男の懇願が通じたのか、エルフと女魔法使いはベッドから出て行った。そして、男も含めて三人で一階に降りた。だが、相変わらず二人の間にはバチバチと対抗心の火花が飛び散っていた。

エルフ「はい! 今日という今日は女魔法使いさんに男さんと私の関係をキッチリと示してやるんです!」

女魔法使い「などといっていますが、安心してください先生。先生の傍に必要なのは私だということをこの駄エルフに教えてやりますから」

エルフ「駄エルフって……。言いましたねぇ! この、このぉ……ペッタンコ! 私より年上なのにペッタンコ!」

女魔法使い「ふ〜ん、だからなんだというんですか? 生憎と私は自分の身体について侮辱されても気にしませんから。だいたい、そんなものにこだわるなんて子供な証拠ですし……」



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