過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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767:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/08(土) 22:01:24.13 ID:Xug6tdhF0
その答えを聞いた瞬間二人は全く逆の反応を見せた。
エルフは歓喜し、喜びのあまり飛び跳ねた、対して女魔法使いはというと、まるでこの世の終わりかのように、今にも泣きそうな顔をしていた。

エルフ「えへへっ。どうです、女魔法使いさん。男さんは胸の大きな女性が好きなんですって〜。残念でしたッ!」

腕を組み、誇らしげに胸を張りながら女魔法使いに対して勝ち誇った様子を見せるエルフ。そんな彼女の態度に女魔法使いは本当に苛立ったのか、ギリギリと歯を噛み締め、眉間にしわを寄せていた。それはもう今すぐにでもエルフを消し炭にしそうな雰囲気であった。
 そして、その様子を傍で見守っている男の胃はキリキリと悲鳴を上げていた。

女魔法使い「……言っておきますけど、あなただってペッタンコなんですからね。つまり、立場的にはあなたも同じなんですよ!」

口では胸がないのを気にしていないようなことを言っていても、男が胸がある女性の方が好みという事実がショックであったのか、女魔法使いは肩を震わせながらエルフに反論する。



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