31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/01(土) 14:23:08.97 ID:fQbs5U7y0
憂はミラーワールドから離脱し、砲撃から逃れた。
梓はギリギリの所で、ストライクベントで召喚した爪でガードした。が、ダメージは大きい。
タイガ(梓)「痛てて…。何するんですか、ムギ先輩…。先輩のせいで、獲物取り逃がしちゃったじゃないですか…」
ゾルダ(紬)「彼女は私達の裏切り者よ。敢えて最後まで残しておいて、その後徹底的に痛ぶり尽くすのよ」
タイガ(梓)「何ですか、それ…?殺したいから殺す、それだけで充分じゃないですか…」
ゾルダ(紬)「あなたはまるで判ってないわね。私達はそんな野蛮な真似はしないのよ」
タイガ(梓)「正義なんて、元々美しい物じゃないですよ」
ゾルダ(紬)「そう。……で、どうするの?私達と組むの?組まないの?」
タイガ(梓)「組むも組まないも無いですよ…。最終的にライダーってのは、互いに殺し合う物なんですよね?だったら、私は殺したい奴を殺す…それまでですよ」
ゾルダ(紬)「そう。まぁ、でもまだあなたを殺す時では無いわ…。また今度会いましょう。」スッ
紬もミラーワールドから離脱した。
タイガ(梓)「ククク……」
タイガ(梓)「そこに居るのは判ってるんですよ。堂々と出て来たら…?」
ブレイド「……」
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