過去ログ - ルドガー「…ロリコン疑惑を払拭したい」エル「えっ」
1- 20
352: ◆wKarhnfzGE[saga]
2012/12/27(木) 22:27:52.46 ID:Ul8ZKAMq0
ジュード「話は聞かせてもらったよ!」バタン

アルヴィン「ルドガー…感動したぜ!」バタン

ルドガー「ジュード!アルヴィン!」

レイア「どうしたの…?二人とも…」

ジュード「僕が間違ってたよ…そうだよね、この気持ちを隠して生きるなんて選択…間違ってるんだよね」

アルヴィン「本当の気持ちを選ばないのは誰だってできるし…そのほうが楽かもしれないけどな」

ジュード「でも選ばなきゃ…変わることもないんだ!」


BGM:song 4u


ジュード「きっと僕は自信がなかったんだ。ロリコンであるということを誇れなかったんだよ」

アルヴィン「俺たちはあと一歩が踏み出せなかったんだ」

ジュード「自分が間違っているんだって思い込んで逃げてた…」

アルヴィン「俺たちはお終いだ…終わりなんだ…そう思った矢先にルドガーの言葉が聞こえたんだ」

ジュード「僕たちはもう自分の気持ちから逃げない!」

アルヴィン「俺は…俺たちは…!」

ジュード「ロリコンだッ!」

ルドガー「二人とも…」

レイア「え、これどういうこと?なにこれ?えっ?」

ミラ「アホに釣られてバカが二匹釣れたってことでしょ」

ルドガー「二人はバカなんかじゃない!」

ルドガー「俺たちは世間的には煙たがれ、疎まれ、蔑まれているけど…」

ジュード「誰よりも気高く強い存在なんだよ」

アルヴィン「俺たちの生き様は…誰にも否定させねえよ!」

ジュード「それにエルを抱きしめたいというルドガーの言葉…僕もよくわかるよ」

アルヴィン「ああ。一度でいいからあの温かさを思うままに感じてみたいな…決していやらしい意味じゃなくな」

ルドガー「ああ、わかってるさ。…エルにそんなことしたらぶち殺す」チャキ

ジュード「も、もちろんだよ…アハハ」

アルヴィン「さ、さすがにエルにはやらねえって」

ルドガー「だよな。ハハハ」スッ

レイア「ねえ、なんか和やかに談笑してるとこ悪いんだけど状況がさっぱりわからないよ!?」

ミラ「…要はそこの二人もルドガーと同じってことでしょ?」

ジュード「レイア…隠しててごめん。僕はきっとロリコンなんだ」

レイア「で、でもミラが好きなんじゃ…」

ジュード「そうだよ。そこは変わらないし譲れないけど…それでも小さな子を愛でたいって気持ちはだれにも負けてないつもり」キリッ

レイア「じゃ、じゃあアルヴィンは?プレザの事が…」

アルヴィン「ああ、プレザの事は今でも愛してるよ。でも俺が救われたのは…エリーゼの言葉なんだ。今の俺はエリーゼあってのものなんだよ」

アルヴィン「たとえ一方通行でも…俺はエリーゼに尽くす。心は立派なロリコンさ」キリッ

ミラ「二人ともカッコつけてるところ悪いんだけど、かなり気持ち悪いこと言ってるから」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
367Res/289.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice