過去ログ - ロロナ「深淵歩きのアルトリ……アル……アーくん!」 アルトリウス「」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/02(日) 19:00:28.25 ID:H43dU52s0

ロロナ「あ、はい!」

 言うだけ言うとアストリッドは再び自室へと戻った。
 ロロナとアルトリウスは二人して不思議そうに首をかしげる。

アルトリウス「ま、まぁ、この火炎壺を使うといい」

ロロナ「火炎壺?」

アルトリウス「敵に投げつける事で相手を燃やす事が出来る物だ……もう、私は使うことは無いからロロナが使ってくれ」

ロロナ「うん、大事に使うね! アーくん、ありがとう!」

アルトリウス「いや、どんどん使った方がいい……経験からこの手の道具は大事に使ってると余って使いどころが無くなってしまうからな」

ロロナ「そうなんだ……」

アルトリウス「そうだ……」

 結局、その日は火炎壺の取り扱いから使い方の説明、火炎壺はいつ頃から需要が無くなるかの話で終わった。



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