過去ログ - まどか「絶望の果てが魔女だなんて、わたしはそう思わない。」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/02/11(月) 02:26:24.52 ID:DIMitBB70
イザベル「……さてと。 貴方達の相手は、この私です!」
彼女が"ソウルジェムによく似た何か"を掲げ、その身体が光に包まれる。
その"何か"は彼女の右手の甲へと吸い付くように一体化し、ブラウンの半楕円を描いたモノへと変わった。
グレーのポケットが腰周りに2つ備え付けられている、焦げ茶色をしたスモックのような衣装。
ふわりとした鳶色の髪の上から黒いリボンの付いた灰色のベレー帽を被り、右手でソレを押さえている。
左手にはファンシーなデザインの大きい絵筆が握られており、その筆先は虹色の輝きに濡れていた。
イザベル「芸術家の魔女が実力、見せてあげましょう――!!」
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