122: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/07(金) 00:48:18.97 ID:gx18Injg0
「なんで……」
「なんでだよ!!!」
手元にあった枕を投げ飛ばす。
奴当たりだ。
親友がいたからこそ落ち着くことができた。
親友が励ましてくれたからこそ、俺はいつも通りの生活
ができた。
けど、だけど……。
俺は弱い。
あいつがいなくなっただけで、こんなにも落ち着かない気分
になるなんて。
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