137: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/08(土) 21:03:52.91 ID:eHuxKcdy0
つまり、それは――――俺が見たもの、見てきたものが全て
嘘だらけという可能性。
あの日俺が見た生首も。
毎朝彼女と登校していた兄貴も。
そして、彼女自身も。
全部が嘘っぱちに思えてくる。
少なくとも、この家の一階部分を見た感想としては、そうと
しか思えなかった。
もし、嘘じゃないなら。
「きっと、二階に答えが待ってるんだろうなあ」
214Res/90.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。