148: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/08(土) 21:52:51.23 ID:eHuxKcdy0
覗いた先には、
「!!!」
彼女の姿があった。台所だ。
「い、たのか……」
散々人がいないと思っていたこの家だが、彼女はちゃんと
いたようだ。
となると、やっぱり二階か?
「…………」
俺は食い入るように見る。
彼女は先ほど家に入った少年と言い争っていた。
何を言っているのかは分からないが大体の想像はつく。
彼女の態度からして、やはりあの子供は顔見知りじゃないんだろう。
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