79: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/03(月) 18:48:01.69 ID:gx8NXc6f0
親友はいつもと同じように、俺を現実に引き戻そうとする。
こいつはいつもそうなのだ。
俺が少し?変わった言動を取ると、いっつも「それは違うよ」
とか、「それは間違ってる」とか否定すんだ。
初めて会ったときからそうだった。
俺がまだサンタクロースの存在を疑いもせずに信じ切っていた
ピュアーな少年時代に、「そんなのはいない」と言い放ったんだ!
「……」
「なんだよその顔は」
「べっつにー」
くそっ。今思い出しても腹が立つぜ!
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