過去ログ - 春香「私と真がアイドルトーナメントで戦う?」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/12(水) 23:56:02.67 ID:T8oH1QwXo
伊織


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2012/12/13(木) 00:02:59.94 ID:DKVk2fZio
伊織


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2012/12/25(火) 12:23:09.13 ID:EH6AjsxS0
四条貴音というアイドルがいる。

腰まで伸びた銀の髪と神秘的な紫の瞳、どこか超然とした雰囲気を常に漂わせていることから『銀色の女王』という異名を持つ少女である。

だがしかし、本当の意味での女王という称号が相応しいアイドルはこの業界に一人しか存在しない。
以下略



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2012/12/25(火) 12:24:04.79 ID:EH6AjsxS0
「これでわかったでしょう? 雪歩。あんたがこの伊織ちゃんに挑むなんて百年早いのよ。あんたなんか私が直に手を下さなくても十分」

エメラルドゴキブリバチと蜂がいる。

特殊な毒をゴキブリに打ち込むことでその動きを操ることを可能とした蜂である。
以下略



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2012/12/25(火) 12:24:44.40 ID:EH6AjsxS0
アイドルトーナメントの勝利条件は二つ。

リングアウト、もしくは気絶・戦意喪失などによる戦闘の終了である。

雪歩の狙いは前者である。そのために自分が何をすべきか。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 12:25:14.83 ID:EH6AjsxS0
落とした、その瞬間。

「がッ! な、なあっ……!?」

自分が壁に叩きつけられた声を耳にしたのを最後に、水瀬伊織の意識はシャットダウンした。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 12:30:02.82 ID:EH6AjsxS0
怒涛の勢いで第二部完。雪歩誕に微妙に間に合わず申し訳ない。
お詫びに勝利をプレゼントってことで。つうか雪歩一言も喋ってねえ。どういうことだ。


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:51:33.70 ID:EH6AjsxS0
765プロダクション社長、高木順二郎はこう語る。
「我が765プロに所属するアイドルの武器? 君ィ、そんなものは一つしかあるまい。団結だよ、団結。心を一つにした765プロのみなは、無敵だ」



以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:52:40.43 ID:EH6AjsxS0
少数戦力で最多戦力を打倒するのに最も適した策は何か。
古来より何万回と語られたその議論は、最終的に奇襲という結論に帰結することが最も多いという。

奇襲において最も効果的な人材。それは、『女』と『子供』。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:53:24.98 ID:EH6AjsxS0
「止まれ! 止まれェ!」

言葉とともに放たれる銃弾の嵐。その誰もが彼女には当たらない。
いや、当たらないのではない。彼女に近づいた銃弾が彼女からから逸れていく。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:58:45.04 ID:EH6AjsxS0
ガン・スモーキー・ベイベを見てたら書きたくなった。
後悔はしていない、反省はしている。

亜美真美・響・貴音は後ほど投下。

以下略



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