過去ログ - 少女「人の腹の内が見える様になった」
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355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/17(木) 19:31:07.23 ID:yeS6foxso
あ、あぶなー
ちょっと
早く来いよ


356:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/28(月) 00:32:59.91 ID:nb6bxnL1O
まだか


357:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga]
2014/08/04(月) 01:16:39.21 ID:XYzkHHL80
少女(歩きながら先生が説明してくれることになった)

先生2「……で、うちのクラスには今三人の子が来ててね」

少女「……」
以下略



358:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga]
2014/08/04(月) 01:22:16.19 ID:XYzkHHL80
少女(説明と「声」で大体の事はわかった)

少女(ここは新しく何かを勉強する、というよりは)

少女(むしろ孤独感を和らげる、とか)
以下略



359:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga]
2014/08/04(月) 01:27:55.51 ID:XYzkHHL80
先生2「さて……到着ね、いつもこのスペースでやってるの」

少女「……明るいですね」
  (私よりも小さい子がいる)

以下略



360:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga]
2014/08/04(月) 01:33:40.09 ID:XYzkHHL80
少女「……」
  (どうしよう、この空気、この目、学校と同じだ……忘れてた)

先生2「ふむ……じゃ、まずは自己紹介から始めましょうか」

以下略



361:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga]
2014/08/04(月) 01:39:30.01 ID:XYzkHHL80
先生1「よろしくお願いします……次は『幼女』ちゃんの番だね」

幼女「うん! △△小学校の一年、『幼女』だよ!」
  (あと先生はなに言ってたっけ)

以下略



362:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga]
2014/08/04(月) 01:47:46.40 ID:XYzkHHL80
上級「……あ、はい、え〜っと……」
  (とりあえず学年と名前だよな)

上級「○○小の5年B組、『上級』です……みんなからは『しもん』って呼ばれてました」

以下略



363:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga sage]
2014/08/04(月) 01:56:54.82 ID:XYzkHHL80
中学「……そういうやつは単に自分の声が大きすぎるんだよ」ボソ
  (まったく)

少女(? 何かあったのかな)

以下略



364:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga sage]
2014/08/04(月) 02:04:33.76 ID:XYzkHHL80
少女(みんながプリントを持ってきて)

少女(先生たちが解答を見て回る、と)

先生1「いい文じゃないか……この部首は大き目の方が綺麗に見えるな」
以下略



365:1  ◆gZ5WN3TH9.[saga sage]
2014/08/04(月) 02:14:27.58 ID:XYzkHHL80
先生1「この□の中には同じ漢字が入る、という次第だ。何だかわかるかな?」
   (名前がわかれば後は一発かな)

中学(『前』か。これ多分俺が答えたらダメな奴だな)

以下略



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