過去ログ - キモオタ 「よ....余命3ヶ月...?」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/06(木) 21:13:23.59 ID:mADW6Sic0
数日間、キモオタは考えていました。

本当に自分は死ぬのか。

死神のいう事は絶対なのか。

キモオタ(眠れない....)

キモオタは、あの日以来体の調子がとてもよく昼夜が逆転した生活も治るようになってきました。

キモオタは、部屋のカーテンを開けました。

キモオタの身体を包み込むような日光が部屋中に満ちました。

今日の空は快晴。窓を開けると冷たい空気が肌に張り付きました。

キモオタは、着替えると一階に降りました。

母「おはよう、最近起きるのが早いわねぇ」

母は、リビングでココアを飲んでいました。

キモオタ「母上www」

母「ん?」

キモオタ「我輩、大学にいってくるのじゃwwwwうぇwwww」

母「あらあら?、どうしたの??」

キモオタ「何となくwww何となくですwww」

母「そう?、頑張って?。」

キモオタは、荷物の入ったバッグを背負うとママチャリに乗って大学に向かいました。



キモオタ「ひさしぶりでござるな....」


キモオタは大学に着きました。

キモオタは入学後すぐにキモオタライフをエンジョイし始めたので、学内に知り合いはほとんどいませんでした。


一応とっている講義の部屋にいくと、

友人「よー!キモオタ!ひさしぶり!」

友人が少し驚いた顔をしつつ隣の席に座りました。

友人は、キモオタの数少ない知り合いの一人です。

友人はとてもイケメンでリア充でした。


そんな友人とは高校の時、キモオタが教科書を忘れた時に見せてもらっていた時、話してみると意外と馬が合うことがわかりました。







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