63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 00:29:55.60 ID:wYa3BVIn0
ずりずりと、足を擦って距離を取る。
一方通行と番外個体が揃っているのに後退するという珍しい光景だった。
打ち止めに至っては、既に来た道を駆け戻り始めている。
「クポ? クポポ?」
「緊急事態であります! カミジョウは友達だけど、かぁたんにとっては超危険人物だったのだ!ってミサカはミサカは駆け足してみる!」
足早に去ろうとする顔馴染み達。上条はその後を追おうとする。
「待てよ! 理由ぐらい言ってけって!」
「うるせェばーかこっち来ンなァ!」
「!? な、な、なんだよ、なんだよーその小学生みたいなセリフは! 一方通行のクセにー!」
「あ、まってよとうまー!」
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