過去ログ - とあるカッパと黄泉川家
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664:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 09:06:36.13 ID:djr1gyTGo


なんか切ないなぁ


665:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 09:10:09.38 ID:fEqBmzEzo



666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 10:41:50.44 ID:BXPbdSCDO

すぐ帰っちゃうのかな


667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 12:38:58.09 ID:/7uAKkmyo
一方さんの偽悪っぷりはなぁ……
仕方ないとは思うんだけど、なんというか……悲しいな


668:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 00:55:47.00 ID:Wxy8vIia0
うわああァこのタイミングでか!
せめてお別れ言える時間があるといいんだが…
乙乙


669:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/03(月) 10:49:47.95 ID:mZh/3W0M0
乙!!!


670:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 23:48:37.21 ID:aO1gAyMD0

番外個体と打ち止めは、わたわたと慌てながらミサカネットワークで下位個体との通信をしている。
「えーと、えーと」「あー、今こっちは……」など、立て続けに質問に答えているようだ。

「あなた、今から10032号がヨミカワのマンションに行ってくれるって」
以下略



671:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 23:50:55.72 ID:aO1gAyMD0

「今から、行く気?」

番外個体が背後に立つ。暗いから表情はよく見えない。
もぞもぞ布団を抜け出して、転びそうになりながら打ち止めも傍にくる。瞳が不安げに揺れているのは分かった。
以下略



672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 23:52:46.66 ID:aO1gAyMD0

翌朝、まだ日も登りらない早朝。一方通行はひとり『カッパの泉』に来ていた。

空けていく空の下、泉の中心が揺らめいていた。

以下略



673:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 23:55:47.75 ID:aO1gAyMD0

遠野家では、すでに朝食を作る気配と匂いがしていた。こっそり縁側から戻る。
おかしなことに、番外個体と打ち止めは起きて着替えているにもかかわらず、
まだ敷きっぱなしの布団の上で座り込んでいた。

以下略



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