725:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/18(火) 23:45:25.84 ID:LOsM3Yfl0
一方通行、番外個体、打ち止めは少し変わった。
三人が帰って来てから数日経つが、黄泉川愛穂と芳川桔梗はそう感じている。
帰還後の一方通行に会った上条当麻は「なんか……良かったですね、黄泉川先生」と言ってくれたので、
第三者から見てもそうなのだろう。
「昨日なんて、番外個体が料理手伝うなんて言い出したじゃん。後ろから打ち止めもついてきて」
「手伝うっていっても、炊飯器製なのだけれどね……」
「あとね、一方通行がさぁ」
「えぇ、やたらと」
なんというか、接触が多い。
今まで一緒に暮らしていながらも、一歩か二歩引いた態度だったが、
「ベタベタしてくるわけじゃないけど、けっこう喋りかけてくるじゃん」
「ご飯にも遅れずに来るし」
むしろ率先して席に着いているし。
「あといっぱい食べるよな」
「おかわりするわよね」
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