過去ログ - さやか「キュゥべえとの契約って、クーリング・オフって出来るの?」 QB「」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/07(金) 18:30:52.76 ID:Y2uIFCDw0
ほむら「上条恭介、あなたが契約しなさい!!」

恭介「へ?」

ほむら「まどかを救う為よ、早く!!」

恭介「いや、でも……」

ほむら「上条恭介、あなたにも叶えたい願いくらいあるでしょうが!?」

恭介「えっ?うん、まぁ……」

ほむら「だったら!!」

恭介「だけど、男の僕に魔法少女になれなんて…。とてもじゃないが無理…

QB「条件さえ満たしていれば、性別や年齢にはこだわらないよ。それに、君には魔法少女としての素質がある」

恭介「だからその……魔法“少女”っての止めてくれ」

QB「わけがわからないよ。どうして人間は性別や呼称にこだわるんだい?」

恭介「普通こだわるよ」

QB「じゃあ、魔法“少年”とでもしておこうか?」

恭介「う〜ん、まぁ…いいか…?」

ほむら「いいから黙って契約しなさい!!さやかへの罪滅ぼしでもあるのよ!?」

恭介「どういう意味だい!?」

ほむら「巴マミ、頼むわよ!!」

マミ「ラジャー!!」シュルシュル

恭介「うわぁ!?何か巨大なリボンが絡みついて……身動きが取れない!?馬鹿なっ!?」ギュウゥゥ…

ほむら「さぁ、願い事をどうぞ、上条恭介」

恭介「そんな無茶苦茶な!!」

マミ「仲間が増えるよ!」

QB「やったねマミ!」

さやか「(何だか恭介が少し可哀相に思えてきた…)」


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