過去ログ - 雪歩「Next my second stage」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/11(火) 18:02:03.24 ID:1Y2HZaSP0

雪歩「ぷ、プロデューサー……」

 私は恐る恐る呼びかけたと同時に、急に拒絶されたたらどうしようという不安が現れて、顔を俯かせました。

 けれど、

P「おお、雪歩久しぶりだな」

 私にきづいたプロデューサーはいつものようにむかえてくれて、

雪歩「プロデューサー……」

 その温かい微笑みが、

P「貴音や社長から聞いたよ。セルフプロデュースを始めたんだってな」

雪歩「っ、プロデューサー……」

 その優しい声が、

P「最初は驚いたけど、上手くやっているって報告を聞いて驚いたよ」

雪歩「ぷろでゅ……」

P「ああ、別にできないと思っていたわけじゃないぞ?
  セルフプロデュースくらい『俺の』雪歩ならできると思っていたしな」

 私の目を、涙腺を、心をどろどろに溶かして、

雪歩「……ぅ、うう、うわーんっ!」

 濁流のように涙が流しながらプロデューサーに抱き着きました。



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