過去ログ - 雪歩「Next my second stage」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/08(土) 15:54:47.75 ID:0KUmoCc30

雪歩「ぷ、プロデューサー……!」

 私はプロデューサーの姿を見つけると思わず飛び込んでしまいました。

高木「き、君ぃ……」

 変装の帽子も勢いで落ち、アイドルとしてやってはいけない行動だったんでしょう。
けれど、このときばかりは社長も黙認してくれました。

P「あーあー、なんで泣くんだよ、雪歩。俺はこの通り元気なんだぞ?」

雪歩「だ、だって……プロデューサーがいないと、私、私……」

P「……悪かったな、心配かけて」

雪歩「ん……」

 プロデューサーはいつものように優しく撫でてしてくれて、

P「……雪歩もう離れて良いんじゃないか?」

雪歩「まだまだですぅ……」

 その手と抱きついている体から伝わってくる温かい体温とが、プロデューサーがたしかにそこにいる証で、私はしばらく離れられませんでした。



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