13:>>1です
2012/12/09(日) 00:24:53.55 ID:r47q1Zzr0
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伊織「とにかく、働く気になったらすぐに私に電話なさい。相応のポストにつけてあげるように言ってあげるわ。」
P「なにもそこまでしなくていいだろうに。俺は今アラサーのニートだぞ?」
伊織「だからこそよ。知り合いに、しかも恩人にニートがいたってなったら私の沽券に関わるわ。」
P「………おっしゃる通りで。」
伊織「よろしい。素早い電話、待ってるわよ?」
P「………前向きに検討します。」
伊織「それでいいのよそれで。にひひっ♪」
P(そう言って、将来日本の経済を引っ張っていくであろう彼女は喫茶店を出て行った。)
P(ただいま、日曜日。時間は大体午後3時ぐらいか。まあ、向こうも暇じゃないだろうし、引き留めるのも悪いか。)
伊織「じゃあ、ね?」
P「おう、またな。」
伊織「………なんなら、今ここで返事をもらってもいいんだけど?」
P「働きたくn
伊織「あ゛ぁ?」
P「なんでもありません。」
伊織「そ。じゃあねー。」
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