21:>>1です
2012/12/09(日) 01:17:09.85 ID:r47q1Zzr0
凛?「こんにちは。初めまして、かな?」
P「こんな可愛い子たちだったら、一度会ったら忘れないと思うんだがなぁ。)
P(スカウト的な意味で。)
卯月?「えと、おじさん?はどうしてここに?もしかして、その……」
P「おう、ニート街道一直線。この道三年目だな。」
凛?「……うわ。」
P「マジで引くなよ。悲しくなっちゃうじゃないか。」
凛?「この時間帯にここに大の大人がいる時点で、もう結構悲しいことだと思うけど。」
卯月?「り、凛ちゃん……」
P「や、いいさ。事実だし。」
P「ところで話は変わるけど、君らってさ。」
P(そこから、三本飲み物を持って帰ってきた女の子を含め四人で、少しだけ会話をした。)
P(俺の心を容赦なく抉ってきた子も、決して悪気があって言ったわけではなく、ただ少し無愛想なだけなんだ、とかもわかったりもして。)
P(そして、胸の中に秘めていた確信めいた事実を裏付ける言葉が、彼女らの口から漏れ出た。)
P(………彼女らは、アイドル候補生である、という事実を。)
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