8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/08(土) 23:58:06.47 ID:lg0Az4AC0
伊織「……大体ねぇ。あんたに金はあるのは分かるわ。それは認める。」
P「おう。向こう十年は遊んで暮らせる金もらえたしな。」
伊織「でも、それはそれ。これはこれよ。働かずにいるなんて非生産的なこと、私は認めないわ。」
P「別に伊織に認めてもらったところでなぁ。」
伊織「………はあ。あんたがその気ならいつでも水瀬財閥系のところに入社させてあげるって、いつも言ってるのに。」
P「裏口入社は良くないぞ。」
伊織「働かないよりはよっぽど建設的よ!」
P(765プロが解散宣言をし、事務所を完全に取っ払った後、メンバーたちは次々と散らばっていった。)
P(律子はやはりプロデュースを続けたいらしく、退職金という名の膨大な資金を使って事務所をもう一回買い戻し、間もなく新生765プロを結成。)
P(やはりアイドルを続けたかったのであろう春香や、美希、真、やよいらはその後に続いた。)
P(あずささんはアイドルは引退し、新生765プロの事務員として勤めているらしい。いわゆる音無さんポジション。)
P(他のメンバーはと言えば、目の前にいる水瀬伊織は765プロの解散及び、竜宮小町の解散を期にアイドルを引退。)
P(そのまま水瀬財閥の跡取りとしての勉強を始め、現在は水瀬社長の傍らでその仕事っぷりを研究、習得しようとしている。)
P(音無さんは宣言通り寿退職、千早も同様にアメリカへ。)
P(見送りの際に春香が号泣したのは、それもまたいい思い出だ。)
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