過去ログ - 比企谷八幡(22)「やはり俺の就職活動は間違っている」
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6:1[saga]
2012/12/09(日) 01:51:32.87 ID:s9dzZHte0
雪乃「…それでいいわ。さて、それじゃ、台所を借りるわね」

八幡「…お、おぅ?」

雪乃「ご飯、まだでしょう? 何か、作ってあげる(ニコ)」
以下略



7:1[saga]
2012/12/09(日) 01:52:47.83 ID:s9dzZHte0
八幡「……ふー、御馳走様」

雪乃「……お粗末様。そこまで美味しそうに食べてくれれば、作った甲斐があるわ」

八幡「……すげぇ美味かった。さらに腕を上げたな」
以下略



8:1[saga]
2012/12/09(日) 01:55:08.99 ID:s9dzZHte0
八幡「マスコミか…ま、向いてると思うぜ。お前、高校時代、『この世界を変える』とか真顔で言ってたもんな」

雪乃「…よく覚えてるわね」

八幡「今だから言うけど、当時はぶっちゃけ、『こいつ正気か』と思った。行きつく先はテロリストか独裁者か…オイやめろ。すみません冗談です」
以下略



9:1[saga]
2012/12/09(日) 01:58:02.97 ID:s9dzZHte0
とりあえず、書き溜めはここまで。
更新また近いうちに。


10:1[saga]
2012/12/09(日) 03:06:08.17 ID:s9dzZHte0
TVをつける。ニュースを聞き流しながら、ぼんやりと目の前の…高校時代から5年の付き合いになる元・同級生のことを考えた。

総武高校を卒業後、俺と雪ノ下、由比ヶ浜はそれぞれ、都内の大学に進学した。俺は都の西北にある私立某大学の法学部。
雪ノ下は結局、進路に文系を選び、某国立大文Tに現役合格。由比ヶ浜は、私立某大学の文学部に。

以下略



11:1[saga]
2012/12/09(日) 03:19:55.45 ID:s9dzZHte0
とはいえ、俺も雪ノ下もそれに応じたのは、この関係を維持したいと、それぞれが強く思っていたからだ。
これまでの人生で、他人との関係がここまで長続きしたことは、一度もなかった。 …今は、あの出会いと結ばれた縁に正直、感謝している。

入学後、当初は千葉の実家から通学していたが、1年が過ぎたころ、親にひとり暮らしを勧められて家を追い出された。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 03:28:58.41 ID:Z6x6oM3x0
はまちのSSってレアだから完結してくださいやがれ


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 07:43:12.80 ID:bnS3EEcvo
期待


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 09:03:49.15 ID:0SkhuTdL0
期待してます!
頑張ってください!


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 09:31:50.42 ID:e4Un6yCto
大学4年生にもなったらゆきのんはデレデレなんですね
分かります


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 09:46:21.11 ID:x+DKDIjDO
ご飯作る時点でデレデレに見える

期待


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