過去ログ - 比企谷八幡(22)「やはり俺の就職活動は間違っている」
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785:1[saga]
2013/02/03(日) 20:37:36.32 ID:ZgCCSSSSO
陽乃「…別に骨折なんかはなさそうね」

八幡「……勘弁して下さい、ホントに」

今、俺は強制的に膝枕の態勢にされながら、体を触られている。何と言う屈辱。ちょっとこれ、セクハラじゃないですか?! と言いたいが……ところで諸君、膝枕の姿勢から見上げる巨乳とは、いかなる景色だと思うかね?
以下略



786:1[saga]
2013/02/03(日) 20:53:25.85 ID:ZgCCSSSSO
あまつさえ、その姿勢で身を乗り出されたりすると、ときどき顔にあたるんですけど。

手当てとは、文字通り手を当てると書く。触れられるだけで、痛みが引く気がするから不思議だ。

荒れ狂う材木座の相手をしている間に用意していたらしい、絞ったタオルで汗を拭かれ、打ち身の箇所を冷やされる。くやしい、でも気持ちいい! ビクンビクン。 ……ダメだ。我ながらキモい。
以下略



787:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 20:54:37.95 ID:fDv+tYGv0
ゆきのん「^^」


788:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 20:56:30.02 ID:Qx+ZKNeno
姉妹丼おいしいれす(^q^)


789:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 21:06:57.25 ID:M5fbLXr80
ゆきのーん!
早く来てくれー!


790:1[saga]
2013/02/03(日) 21:23:15.71 ID:ZgCCSSSSO
向こうで材木座が、祖父に活を入れられ意識を取り戻した。

たが、こちらを見るや、その目が紅の攻撃色に染まる。祖父の制止を跳ねのけ、こちらに掴み掛かろうとした刹那、その身体が宙を舞う。そのまま、ぽかんとした表情を浮かべたまま(おそらく同じ表情の)俺の頭上を通り過ぎる。轟音とともに床に墜落した。

飛ばねぇ豚はただの豚だ。カッコ悪いとは、こういうことさ……
以下略



791:1[saga]
2013/02/03(日) 21:41:11.23 ID:ZgCCSSSSO
陽乃「ゴメンね? 急に飛び掛かってこられたから、つい」

へんじがない ただのしかばねのようだ

……ついって何したんだよ。俺が反射的に起き上がろうとした一瞬、身体をずらした様だが…立ち上がりもせず、何かしかけて材木座の巨体を吹っ飛ばした。そしてすぐさま、元の態勢に戻っている。
以下略



792:1[saga]
2013/02/03(日) 21:59:26.65 ID:ZgCCSSSSO
汗が引いた。転がって距離をとりながら起き上がり、胴着を再び着る。

八幡「……陽乃さん、どうしてここに?」

獲物を逃して残念そうな顔をしている陽乃に尋ねる。会う約束は数時間後、場所ももちろん、ここじゃない。そもそも、何故俺が今、ここに居ると分かった……
以下略



793:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 23:21:14.36 ID:rLTugTjy0
ゆきのんに刺される


794:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 23:58:14.32 ID:IZyV4xfuo
何このリア充?呪殺したい


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