過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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20: ◆OMDUScS66.[saga]
2012/12/15(土) 01:42:53.67 ID:Ccz1IRoI0
織莉子「座っていて。今、紅茶を用意して来るから」

ほむら「ええ、お構いなく」

織莉子に促されるままに、ほむらは居間の椅子に腰かける。

ほむら「………」

キッチンの方でお茶の準備をしている織莉子の後ろ姿を眺めた後、視線を辺りに巡らせる。

ほむら(家に招き入れられたのは、初めてね)

まぁ、それも当然か、と心の中で思う。
今までは、こうして顔を突き合わせて戦闘にならなかった事などなかったのだから。

ほむら(……そういえば)

織莉子と常に一緒にいたと記憶している少女の姿がなかった。
彼女の名前……呉キリカだったか。
彼女は、どこにいるのだろうか?


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