過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/15(土) 01:43:51.84 ID:Ccz1IRoI0
QB「さやかのお墓は、立てて来たのかい?」
ほむら「ええ。巴さんも杏子も、あなたが来なかった事を疑問に思っていたわよ?」
QB「それはすまないね。どうしても、ここに来なくちゃいけない理由があったものだから」
ほむら「ここに来なくちゃいけない理由?」
織莉子「お待たせ。軽いお茶菓子も用意したわ」
その理由を問いただそうとしたところで、織莉子がキッチンから戻って来る。
織莉子「あら?お話し中だったかしら?」
ほむら「……いえ、なんでもないわ」
キュゥべえのその理由とやらも気になるが、今は織莉子と話をするのが先決だ。
優先順位をそう頭の中で組み直し、ほむらは織莉子の方に向き直る。
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