過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/15(土) 01:46:35.39 ID:Ccz1IRoI0
ほむら「それで、その……」
ほむらの方から、今日ここに来た本題を言おうとする。
織莉子「ええ、何かしら?」
ほむら「先程、待っていたと言っていたけれど……それは、どういう意味?」
織莉子「………」
そう訪ねると、織莉子は口を噤んでしまう。
その沈黙の意味を、ほむらは理解出来なかった。
ちらりと、キュゥべえの方を一瞥する。
QB「………」
どうやらキュゥべえは、傍観を決め込むつもりのようだった。
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