過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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28: ◆OMDUScS66.[saga]
2012/12/15(土) 01:53:06.74 ID:Ccz1IRoI0
ほむら「……あなたの未来予知で、キリカの消滅は視れなかったの?」

織莉子「勿論、視ることは出来たわ。でも、回避するつもりはなかった」

ほむら「何故?前は、未来予知で視えた未来をっ……!」

織莉子「落ち着いて」

ほむら「だってっ……!」

織莉子「いいから。ね?」

困ったように言い聞かせて来る織莉子の表情を見て、ほむらはそれ以上は何も言えなくなってしまう。

織莉子「私だって、そうしたかった。でも、その選択肢を選べなかった」

ほむら「どういう……意味?」

織莉子「言ったでしょう?今までの私がしてきた事を視たって」

ほむら「……」


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